フィリピン渡航前に確認! フィリピンでかかりやすい病気と予防方法

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フィリピンへ渡航する予定のあなた、フィリピンでかかりやすい病気についてご存知ですか?

フィリピンはまだまだ発展途上国。日本人はとくに、きれいな環境で暮らすことに慣れているため、十分予防ができず、病気にかかるリスクがたかいのです! 出発する前に、現地で罹りうる病気と対策を知り、安全で快適な旅にしたいですよね!




私は1年間の留学のために初めてフィリピンを訪れたとき、3か月でデング熱に感染し、8日間入院するという経験をしました。入院中はほとんど何も食べられず、高熱が続きました。病院のベッドの中で、何も対策をしなかったことを後悔したものです。

そんなことにならないよう、今回は、フィリピンでかかりやすい病気とその予防法をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

 

フィリピンでかかりやすい病気

フィリピンは熱帯モンスーン気候帯に属し、1年を通じて高温校多湿です。

3月から5月の1年でもっとも激しい暑さが続く暑期が過ぎると、6月から11月は雨期となります。雨季は水害が発生しやすく、衛生環境が通常よりも悪くなります。そのため汚染された飲食物や、ウイルスを持った蚊から食中毒や感染症を発症しやるくなるのです。私が発症したデング熱も、ちょうどこの雨季の時期にデングウイルスを持った蚊に刺されたことが原因でした。

フィリピンは7000以上の島を持ち、地域によって流行する疾病が異なることも1つの特徴です。下に記載するのは特にかかりやすい病気です。

食中毒

もっともかかりやすいのはやっぱり食中毒。

原因は様々なものがありますが、中でも多く見られるのが、食中毒菌が増殖した食品を摂取することで発症する食中毒です。潜伏期間は原因となる細菌や食べた量によって異なります。通常は30分から8日間と言われています。

魚介類、お肉、鶏卵などに増殖しやすいといわれ、生ものは特に注意する必要があります。主な症状は腹痛、嘔吐、下痢です。発熱、倦怠感、血の混じった便を伴うこともあります。汚物、排泄物を介して人から人へ感染することがあります。

デング熱

デングウイルスを持つ蚊(ネッタイシマカやヒトスジシマカ)に刺されることで感染する病気です。

蚊に刺されてから4日から7日間の潜伏期間があり、その後突然38℃から40℃の高熱となり、体に発疹が表れます。頭痛、関節痛を伴うこともあります。

毎年雨季になると流行し、年間2万人以上の感染者が出ている怖い感染症です。ワクチンはまだありません、蚊に刺されないようにすることで予防します。(予防方法はこの後ご紹介します)

マラリア

マラリア原虫を持つ蚊(ハマダラカ)を介して感染する病気です。

蚊に刺されてから2週間程度の潜伏期間の後、40℃近い高熱、頭痛、関節痛、結膜流血、呼吸切迫といった症状が表れます。治療が遅れると死亡する危険もあるとても怖い感染症です。

リゾート地パラワン島や、ミンダナオ島でよく見られます。これらの地に旅行を考えている人は要注意です。デング熱同様、蚊に刺されないようにすることで予防します。(予防方法はこの後ご紹介します)

狂犬病

動物にかまれることで感染する病気です。

毎年、200名から300名のフィリピン人が狂犬病でなくなっています。特に子供の感染率が高く、15歳未満の子供の死亡率が3分の1を占めているのです。野生の動物にむやみに触ろうとして噛まれることが原因と考えられています。

発症すると死亡率はほぼ100%。犬だけでなく、コウモリやネズミなどの野生動物もウイルスを持っている場合があり、動物のくしゃみでも感染します。予防接種が最も大切で、発症してからの治療はほど期待できません。

A型肝炎

A型肝炎のウイルスは経口感染、すなわち飲食物を摂取することで感染する病気です。

汚染された水や、汚染された水で洗われた果物や野菜などからも感染します。短期間の旅行でも、レストランやホテルの食事で感染することがあるため、生の野菜を食べないようにすることで予防できます。また、渡航前に予防接種を受けることも推奨されています。

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フィリピンで病気にならないための予防策

実にさまざまな病気に気を付けないといけないということがお分かりでしょうか。
これから上げることに気を付ければ、危険な病気になるリスクを低くすることができます。ぜひ、実践してみてください!

蚊から身を守る

感染症は、蚊を媒体に感染するケースがおおいため、蚊に刺されないようにすることが大切です。蚊から身を守るためのポイントは下の3つです。

①外出時は長袖の上着と長ズボンを着用
②ホテルでは窓を閉め、厚いときはエアコンを付ける
③虫除けスプレーを携帯する

フィリピンでは暑いからと外出時に露出してしまいがちですが、蚊が多く発生する場所にいるときは必ず長袖の上着と長ズボンを着用しましょう。また、虫よけスプレーは常に携帯してください。日本の製品はとてもクオリティが高いため、出発前に日本で購入していくことをオススメします。

水道水は飲まない

ミネラルウォーターを飲み、水道水は絶対に飲まないようにしましょう。レストランや道端の出店は水道水から氷が作られることが多いため、氷が入った飲み物は飲まないほうがベターです。
ハロハロなどの氷を使ったスイーツにも、水道水が使用されていることがありので、食べないほうがベターです。どうしても挑戦したい場合、いったんお店のスタッフに聞いてみてください。

食事には特に気を付ける

フィリピンでは生ものは避け、加熱された料理をたべましょう。最近では日本食料理レストランが増え、多くのお店が生の刺身を提供しています。ですが、高級レストランであっても生ものは避けてください。また、露店で販売されている不衛生な食事は食べないほうがよいです。
食事の前には石鹸とお水でよく手を洗い、その後アルコール(ハンドサニタイザーなど)で手を消毒するようにしましょう。

道端の野良犬に注意

フィリピンでは野良犬、野良猫が道端にたくさんいます。動物には近寄らないようにし、間違ってもなでたりしないようにしましょう。
万が一噛まれた場合は、鹸とお水ですぐに洗い、すぐに医師の診察を受けてください。



フィリピン渡航前に受けておきたい予防接種

病気によっては日本でワクチンを接種できるものがあります。

A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎、腸チフスについては、日本での予防接種が推奨されています。もし長期で留学や出張をする予定のある人は予防接種を受けてから渡航することをオススメします。

キャンプやハイキングなどで野外で長時間過ごす予定の旅行者は、日本脳炎の予防接種を受けていくこが推奨されています。また田舎の農村部に滞在する人には日本脳炎の予防接種が推奨されています。摂取するワクチンは渡航目的や期間を考慮して決めましょう。

予防接種の種類によっては2、3回摂取しなければならないものがあります。そのためなるべく早く、出発3か月以上前にはお医者さんと摂取するワクチンの種類と摂取スケジュールを相談しましょう。

 


いかがでしたか?

病気はかかってからでは遅いので、渡航前に十分準備をし、現地でもしっかり対策をとることが大切です。今回上げた予防法は、どれも簡単なことばかりなので、ぜひ実践して安全で快適な旅にしてくださいね。




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