フィリピンのコンビ二|サークルKがフィリピンに進出!

フィリピンのコンビ二|サークルKがフィリピンに進出!

フィリピンのコンビ二|サークルKがフィリピンに進出!
Pocket

私が暮らす、メトロマニラのボニファシオ・グローバル・シティ(Bonifacio Global City)には、最近サークルKがいくつもオープンしています。

「あれ?これって日本のあのサークルK?最近ファミリーマートの参加になった?」と思い、早速詳細を調べてみることにしました。調べてみると、フィリピンに進出したサークルKは日本にあるサークルKと関係はないようです。




 

日本のサークルKについて


日本のサークルK(出典:Wikipedia

日本のサークルKは、2016年9月のユニーグループ・ホールディングス(株)と(株)ファミリーマートの合併により「ユニー・ファミリーマートホールディングス」が発足。コンビニエンスストア事業は、(株)ファミリーマート(旧(株)サークルKサンクス)に分割されました。

歴史を遡ると、サークルKは合併を繰り返してきました。日本のサークルKの始まりは1979年。ユニー(株)は米国ザ・サークルK・コーポレーションとの間に「実施権許諾契約(LICENSE AGREEMENT)」を締結し、翌年19820年に第1号店・島田店を名古屋市天白区に開店します。1983年には店舗数が100店舗を上回り、翌年1984年にユニー(株)の100%出資により、サークルケイ・ジャパン(株)を設立します。
1993年には 米国ザ・サークルK・コーポレーションとの間で「商標およびその他の知的財産権売買契約」を締結し、日本国内での「サークルケイ」等の商号、商標を買収しました。これは「実施権許諾契約(LICENSE AGREEMENT)」の解消を意味します。

2004年にサークルケイ・ジャパン(株)は、業務提携を結んでいた(株)シーアンドエスと、2社の持株会社である(株)サンクスアンドアソシエイツの3社が合併し、(株)サークルKサンクスが誕生します。その後マレーシアにも店舗を出店するなど海外事業にも力を入れていましたが、2016年には吸収合併しユニー・ファミリーマートホールディングスの傘下となったのです。したがって、日本のサークルKはもともとアメリカからやってきていたのですね。



フィリピンのサークルKについて

フィリピンのサークルK進出は、米国の国際的なコンビニエンスストア・ガソリンスタンドチェーン店、ザ・サークルK・コーポレーションによるもの。日本から進出しているのではないのです。

ザ・サークルK・コーポレーションは1951年にアメリカ・テキサスで生まれ、60年以上の歴史がある企業です。世界ではコンビニ業界のリーダー的存在ともいえます。アジアやヨーロッパなど、全世界に進出しています。

アジア諸国:中国、香港、マカオ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、アラブ首長国連邦
その他の国:カナダ、メキシコ、ホンジュラス、グアム、コスタリカ、アイルランド、ノルウェイ、スウェーデン、デンマーク、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニア、ロシア、エジプト

2012年、フィリピンの卸売業界でリーダー的存在であるスイ・シング・グループ(Suy Sing Group)がフランチャイズ契約を締結し、フィリピンにおける商標使用の権利を獲得しました。新たにスイ・シング・グループの持株会社として設立されたフランチャイズ8(Franchise 8)の下で運営されることとなり、第1店舗目をボニファシオ・グローバル・シティにオープンします。同社のウェブサイトによると、2017年中には新店舗を3桁まで伸ばすことを目標としています。



 

フィリピンのサークルKに行ってみた!

今回、ボニファシオ・グローバル・シティにある店舗に潜入してきました。
<店舗情報>
住所:30the street, Corner 9th Avenue, G/F/W Global Bldg., Bonifacio Global City, Taguig City, Philippines


お店はこじんまりとして見えますが、中はとっても広々としていました。

 

店内には立って食べたり飲んだりできるテーブルが3つと、椅子付きのカウンターがありました。食事もできそうです。

コーヒーマシンが置かれていました。カップを自分で機会に置いて、好きな飲み物のボタンを押すとカップにコーヒーが入れられます。それをもってレジへ行き、カップのふたをもらいお金を払います。アメリカ―ノが8オンスで40ペソ、12オンスで55ペソです。ホットチョコレート、カフェラテ、カプチーノ、モカシェイクもあります。

こちらは麺料理がオーダーできるカウンター。好きなメニューを頼むと店員が作ってくれます。その他にもサンドイッチやライスミール、パスタもあります。

 


最近、ファミリーマートやローソンなどの日系のコンビニエンスストアが増えてきていますが、それに負けないくらい食事内容が充実していると感じました。ソフトドリンク、日常用品、スナック菓子なども種類がとても豊富。しかも店内は清潔です。

今後はサークルKブランドの知名度がフィリピンでもっと高まりそうな予感がします。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA