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フィリピン基本情報

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フィリピン基本情報ーBasic Information

 

7107もの島からなるフィリピンは、ダイビングや美しく快適なビーチを楽しむだけではなく、広大なライスフィールド、ボルケーノ、乗り合いバスジープニー、メガネザルターシャ……さまざまな体験ができる国です。国内には多くの先住民族が現在でも独自の文化・習慣を維持しながら暮らしています。

さらに、フィリピンは歴史的・地理的な要因から、ヨーロッパ、アメリカ、そして近隣のアジア諸国の文化が持ち込まれ、いろいろな文化が入り混じる国。そのため他国に対してとってもフレンドリーな点が魅力的です。

奥の深いフィリピンを知るためには、まずは基本的な情報を知っておきましょう!




正式名称

フィリピン共和国―Republic of the Philippines

 

フィリピンの正式名称は日本語で「フィリピン共和国」、英語では”Republic of the Philippines”、タガログ語では”Republika ng Pilipinas ”と言います。日本語の略称は「比」と呼ばれていますよね。

16世紀、フィリピンはスペインの植民地となり、のちの国王フェリペ2世となる、当時スペイン皇太子フェリペ(Felipe)の名にちなんでいます。1542年に「ラス・フィリピナス諸島」、スペイン語で”Las Islas Fillipinas”と名づけられました。

国旗

フィリピンの国旗は1898年6月12日に制定され、現行の旗は1998年から使用されています。

 

青、赤、黄色、白の4つの色からなり、それぞれの色には実はちゃんと意味があるのです。

・青:平和と真実と正義を象徴
・赤:勇気と愛国心を象徴
・黄:黄色い太陽は自由を意味する

黄色い太陽の周りに散らばる3つの小さい星は、フィリピンのおもな島であるルソン島(Luzon)、ミンダナオ島(Mindanao)、ヴィサヤ諸島(Visaya)を象徴しています。

黄色い太陽からは8つの光条が伸びていますよね。これは19世紀末から20世紀初めにかけてスペインの植民地支配に対して起こった「フィリピン独立革命」の際に、最初に武器をとったルソン島の8州を表しています。その8州はパンパンガ州(Pampanga)、ブラカン州(Bulacan)、リサール州(Rizal)、カビテ州(Cavite)、バタンガス州(Batangas)、ラグナ州(Laguna)、タルラック州、ケソン州(Quezon)です。

面積

299,404 平方キロメートル (2015年)

 

この面積は日本の約8割の大きさです。世界では73位の大きさとなっています。




人口

約1億98万人(2015年)

 

2010年の人口92.34百万人よりも8.64百万人増加しています。2010年から2015年までで年1.72%の割合で増加し続けています。

フィリピンは81の地域(Privince)を持ち、2015年時点でカビテ州が最も多く3.68万人の人口となっています。カビテ州に次いでブラカン州が3.29百万人、ラグナ州が3.04百万人です。ムスリム・ミンダナオ自治区(ARMM)が最も人口の伸びが大きく、年2.89%の割合で増加しています。

参考
外務省『フィリピン共和国(Republic of the Philippines)基礎データ』
Philippine Statistics Authority “Highlights of the Philippine Population 2015 Census of Population”