フィリピンの変わった習慣|誕生日を迎える人が食べ物を振る舞う!

フィリピンの変わった習慣|誕生日を迎える人が食べ物を振る舞う!

フィリピンの変わった習慣|誕生日を迎える人が食べ物を振る舞う!
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フィリピンでは誕生日をどう祝うのか、知っていますか?

一般的に、誕生日を迎える人が、友人やチームメイトたちに何かを振る舞います。

わたしの働く部署のペイロールチームでは、ひと月に何人かのチームメイトが誕生日を迎えます。

そのたび、ランチライムに盛大な誕生日パーティーが行われますが、

誕生日を迎える人が、誕生日パーティーの食事を用意するというのが常識なんです。




 

盛大にパーティー! 食事は誕生日を迎える人が用意

 

さて、今月はわたしの働く部署のチームリーダーの誕生日。

誕生日当日、チームメイトたちは、朝からそわそわ。

ランチライムに開催される誕生日パーティーが待ちきれないようです。

チームリーダーが全員分のランチを用意してきてくれているから、今日のお昼はフリー(無料)!

結局、みんなランチの時間まで待ちきれなくて、いつもより30分早くランチタイムに突入。

仕事のことなんか、どうでもよくなっています。

食堂に向かうと、チームリーダーの奥様が作った約20人分のポークアドボ(豚肉を醤油やビネガーと一緒に煮込んだフィリピン伝統料理)が待っていました。

食堂で全員分のライスを注文して、食事の準備は完了!

食べることが本当に大好きなフィリピン人。食事の用意はお仕事よりも力が入ります。

 

いちおう、誕生日を祝う側もプレゼントを用意

 

誕生日を祝う側である、わたしたちもチームリーダーのためにプレゼントを用意。

今回は巨大マンゴーケーキをチームメイトたちでお金を出し合って買いました。

さらにスーパーマーケットで大きな容器に入ったチョコレートケーキも購入。

かなりのボリュームです。本当にフィリピン人は甘いものが大好き。甘いものがあまり好きではないわたしには少し苦痛・・・(泣)

とはいうものの、みんなで一緒に食事をすると、チームワークがよくなって良いですよね。

この日は約2時間のランチライム。いつもより1時間も延長しましたが、楽しかったからよし。ほんと、フィリピンは穏やかな国ですね。



 

常識を守らないと、いじめられることも・・・

 

さて、誕生日パーティーが終わって、お仕事に戻ったら、隣に座る同僚がつぶやきました。

来月は僕の誕生日だから、今お金ためてるんだよね。ビュッフェにみんなを連れて行こうと思うんだけど・・・高くなっちゃうかな・・・

なんだか、お金のことを気にしているよう。

ここフィリピンでは、月のお給料は約2万~3万ペソあれば良いほう。日本円で4万~6万円です。だからみんな、すごく節約して毎日を過ごしているんです。

わたしは「そんなにお金が心配なら、無理してみんなになにか振る舞う必要はないんじゃない?だって、あなたの誕生日なんだから。」とアドバイス。

すると彼は、「だってしないと、いじめられちゃうからさ・・・。

それを聞いたわたしは、かける言葉が見つかりませんでした。

半分冗談のように笑っていましたが、ここフィリピンでは、誕生日を迎える人が何かを用意していないと、常識外れでいじめられることもあるようです。

さて、わたしの誕生日まであと2か月。何を用意しようか・・・今から考えなければいけませんね。




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