英語で履歴書を作成しよう|記載内容と上手く書くポイント

英語で履歴書を作成しよう|記載内容と上手く書くポイント

英語で履歴書を作成しよう|記載内容と上手く書くポイント
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今回は、英語で履歴書 (英文レジュメとも言います) を作成する方法をご紹介します。

海外での就職を考えている人にとって、英語で履歴書を作成することは一番初めにぶち当たる壁です。

日本での就職活動と同様に、どの国でも履歴書の作成は最も大切なことの一つ。これによって今後の将来が左右されるからです。適当な履歴書を提出すれば、仕事において「二流」と思われてしまいます。

だからと言って心配する必要なありません。決まったフォーマットに従って作成をすれば、きれいで見やすく魅力的な履歴書を作成することができます。

さっそく上手く書くポイントを見ていきましょう。




 

上手く書くポイント

記載内容をご紹介する前に、「これだけは覚えておいてほしい!」ポイントがあります。

  1.  情報(学歴、能力、職歴)は簡潔にまとめる。長い文章にしない。
  2.  印象的な情報は強調する(太字にする、フォンサイズを大きくする、リストの一番上に記載する、イタリックにするなど)
  3. スペルの間違い、電話番号の間違いがないようにする。
  4. 英文は「受動態」ではなく「能動態」にする。
  5. ワードファイルで作成。PDFに変換するとき文字ずれがないようにする

さて、ポイントを押さえたら、次は記載内容です。英語の履歴書には何を含める必要があるのでしょうか。

  1. ヘッダー(連絡先情報)
  2. レジュメサマリー
  3. 職歴
  4. スキル
  5. 学歴
  6. その他の情報

 

ヘッダー|Header

履歴書の一番上の部分です。ここでは、あなたの名前と連絡先を記載します。この連絡先情報に基づいて人事部があなたに連絡をしてきますので、間違いのないようにしましょう。名前、住所、電話番号、メールアドレスを記載します。名前はインパクトを与えるため、フォントサイズを大きくし、太字にするのがオススメです。

例えば、下記のような感じになります。

Aiko Kaneko
25-2, Icon Tower, Quezon City, Metro Manila 1634
XXX.XXXX@gmx.com
+63-920-XXXX-XXXX

 

あなたの希望する職種と理由|Your Order

人によっては、複数の会社に履歴書を送ることがあります。この部分では、会社によって内容を変える必要があります。ただし、大幅に変える必要はりませんので、仕事内容や業界によって多少修正する程度で大丈夫です。

(例)ビジネスアナリスト職に応募する

Business Analyst|Banking Sector
Solving Complex Business Problems and Fueling Multimillion-Dollar Revenue Growth

Solutions-driven business analyst with experience leading cross-functional teams in the development, documentation and delivery of process innovations driving the attainment of business goals. Seek opportunities to transform company practices into fresh, cost-effective solutions leading to more efficient operations.

(from monster.com)

 

レジュメサマリー|Your Resume Summary

あなたの経験を見ただけで、キャリアの目標を明確に理解できますか? それとも、もっと説明が必要ですか? レジュメサマリーは、人によって必要か、必要でないかが分かれます。

通常、いくつものプロジェクトや会社を経験してきた人は、レジュメサマリーを記載した方がよいです。いくつもの経験を結び付けて、あなたのスキルや才能を分かりやすく伝えることができるからです。

一方、同じ職種をずっと続けてきた人はレジュメサマリーを記載するより、サマリーそのものを省いたほうがよいでしょう。なぜなら、次に記載する「あなたの経験」から分かるからです。スペースを無駄にするなら、書かないほうがよいです。

履歴書の冒頭にあるレジュメサマリーは、あくまでも「簡潔」で「強い声明」となっていることが大切です。パット履歴書を見ただけで、あなたが会社にとって有力な人材となるか、すぐに判断できるような内容にしましょう。

Summary

  • Expert communicator with 10+ years of experience dedicated to community development and advocacy within the field of education
  • Strong public speaking, teaching, and facilitating skills for diverse student, professional, and general audiences
  • Extensive involvement in all levels of relationship building, marketing, and program development
  • Proven ability to manage multiple projects while meeting challenging deadlines

(from themuse)

 

職歴|Your experience

ここでは、あなたの今までの経験を記載していきます。ここで一番大切なことは、「能動態」の文章を作成すること。「受動態」の文章にならないように気を付けましょう。例えば、下記のようになります。

また、いくつかの会社を経験している場合は、最も最近の出来事から書いていきます。詳細な説明(Job Description)を書く前に、会社名、働いていた期間、場所、職種の記載をお忘れなく(わたしは太字にして強調することをオススメします)。

PERSONAL EXPERIENCE

Allsech Japan Inc.
September 2014­ – December 12, 2015
Location: Tokyo, Japan
Specialization: Consultant

Job Description:
I have over one year experience as a consultant of social insurance optimization. My job duties had included analyzing the salary data and official regulations of clients, the creation of financial reports, proposing introduction plans to clients for maximizing cost reduction of social insurance, and the dissemination of news to member stores of chain store associations.

 

スキル|Your Skill Section

あなたがどういったスキルを持っているのかを書いていきます。この部分は、あなたをジャッジするマネージャーが、「会社の即戦力となるかどうか」を判断する材料となるため、重要な部分です。

もし「何を書いていいかわからない・・・」という場合は、まずはあなたが学習や教育から得たハードスキル(技術的能力)から始めましょう。例えば、Excel、HTML、Photoshopなどです。ただし、なんでもかんでも書けばよいというわけではありません。本当にそのスキルに自信がない、誰かを教育できるレベルではないと思ったら、記載は控えた方が無難です。

SPECIAL SKILLS

    • Computers: Microsoft Word, Excel, PowerPoint, Outlook
    • Nissho Bookkeeping 2nd grade
    • TOEIC 800
    • Driver’s License in Japan




 

学歴|Your Education Section

ここでは、あなたの学歴を記載していきます。大切なポイントは、「印象的で優れた学歴から書く」ということ。例えば、博士号まで取得している人は博士号取得を一番最初に持ってきます。学士号までの人は学士号から書き始めましょう。日本では、職歴は若い方から順番に書いていきますので、すこし違いますよね。逆に、印象的ではない「~高校卒業」といった学歴は省きましょう。

EDUCATIONAL ATTAINMENT

Doshisha University
Kyoto, Japan. 2009-­2014
Earned Bachelor’s Degree in Commerce

Ohara Professional School of Bookkeeping
Kyoto, Japan 2009­-2010
Study of accounting and bookkeeping

University of the Philippines Diliman
Quezon City, Philippines. 2012­2013
2 semesters’ business and English language exchange student

その他の情報

①~⑤以外に、マネージャーに伝えたいことを書いていきます。ここは必須項目ではありません。例えば、ボランティア経験、クラブ活動、その他職歴では書けなかったプロジェクトの経験などを記載します。

MISCELLANEOUS:

  • I was a member of AKP volunteer association in Doshisha University, and took care of exchange students from foreign countries.
  • I had taken charge of accounting in the English conversation club in Doshisha University for 2 years.
  • I am familiar with company pension systems such as the defined contribution pension plan and the defined ­benefit pension plan.



 


いかがでしたか?
今回は、英語の履歴書の基本的な記載内容とポイントをご紹介しました。
英語の履歴書作成で困っている方は、ざひ参考にしてくださいね。




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